
毎日がお祭りの準備期間のような仕事
エンジニア SE担当
こんなお仕事をしています
私の所属するソフトウェアエンジニア課では、テレビ番組で使用するクイズ回答システムや、得点集計やランキング生成を行うシステム、イベントで使うデジタルサイネージの制御、プロジェクションマッピングやセンサーを使ったデジタル遊具の製作など。お客様からの「こういうことがやりたい」という要望を主にソフトウェアによるアプローチで形にして実現するのが仕事です。また、実際に現場で仕込みや操作をするのは別部署の方々なので、事前準備として操作方法を解説するといったこともします。そこでいただいたフィードバックなどをもとに、現場が円滑に進むように準備を整えます。これらに付随して、使用するPCなどの機材についても理解を深め、管理をしています。
これまでのキャリアを教えてください。
テルミックが長年担当している番組に自分も携わることが出来た
入社後、1年間の業務部研修で、現場の大変さを実感しました。2年目から現在までソフトウェアエンジニア課で、クイズ番組で使うペンタブレットの正誤判定システムや対戦形式の番組で使うランキング画面の生成システムを製作させていただきました。
なぜテルミックを選んだのですか?
昔から文化祭などのイベントの裏方の仕事をするのが好きだった
イベントやテレビ番組の裏方として仕事をしたいという思いと、自分の大学で培った知識や技術が生かせる仕事をしたいという思いを両方叶えられる仕事を探したところ、見つけたのがこの会社でした。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソードがあれば教えてください。
映像として自分が関わったものが残っていることで仕事をしたと実感する
自分がやれることは現場に持ち込む以前に全てやっているようにしていますが、それでも現場でトラブルが起きないかは不安になります。無事に収録が終わったり、番組が実際に放送されてシステムが映ったりすると、自分がちゃんと仕事できたのだと実感できます。
また、業務部の方から「いい仕事をしてもらえて助かった」と言ってもらえるとうれしくなります。
先輩がカッコイイと思う瞬間や今後の目標を教えてください。
今できること、これからできることを探し続ける
これまでの膨大な知見から、お客様の要望や現場のトラブルに対して対応策をすぐに出せるのもすごいですが、これから何ができた方がいいかを考えてどんどん新しいことに挑戦して知識を自分のものにしていく姿勢は、自分もそうありたいと常々思っています。
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技術を吸収してさらなる向上と発展へ

