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INTERVIEW 社員インタビュー

理想のものづくりができる環境

製造スタッフ

2015年入社

こんなお仕事をしています

コンサート・イベントで使用する機械装置や、TV 番組の企画で使用するセット等々を製作しています。
主な作業は溶接で、TV やコンサートで使用するセットが毎回違うため、その都度必要なものを製作します。
そのため、常に新しいものが製作でき、飽きることなく新鮮な気持ちで仕事ができます。

これまでのキャリアを教えてください。

入社3年目でTV番組の検証装置を製作

入社3 年目でTV 番組の検証装置を製作しました。入社してからいつかやってみたいと思っていましたが、それまで自分がつくる機会はありませんでした。
それほど大きくなく、機構も複雑ではありませんでしたが、完成までは常に不安が付きまといました。先輩方から助言もいただき、ついに完成した時
には安堵感でいっぱいになり、実際の放送を見たときには達成感であふれました。

なぜテルミックを選んだのですか?

TVで見ていたものが実際につくれる

学生の頃からものづくりが好きで、いろいろなものをつくりたいと思っていました。しかし、多くの業種の中からなかなか一つに絞れず迷っていました。そんなとき、偶然テルミックを見つけ、「今までTV で見ていたものが実際につくれる。これこそ自分が望んでいたものづくりではないか。」と強く惹かれたのが決め手になりました。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソードがあれば教えてください。

コンサートやイベントで使われる製品が多い中、TV番組の装置を製作できたこと

これまで、コンサートやイベントに使われる製品を製作してきましたが、TV 番組はまだ機会がありませんでした。
そんな時、TV 番組の検証装置を製作できることになり、「自分でつくれる」とそれだけでうれしく思いました。不安になりながらも完成し、実際に
使用されているのを見たとき、この仕事をやっていてよかったと感じました。普段見ているだけのTV に、自分が製作したものが使用されている
ことが本当にうれしかったです。

先輩がカッコイイと思う瞬間や今後の目標を教えてください。

ドラマ等で使用する道具を製作するのが憧れ

ドラマ等で使用する道具を製作するのはあこがれます。演者さんが実際に手にするようなサイズのものは、より本物に近づけるために細かな部分まで気を配らなければなりません。小さなパーツを製作し取り付けていく複雑な作業には、少し苦戦してしまいます。完成後も「ここを切りたい」「これをつけたい」等変更があると、皆で考え少ない時間のなかで改造していきます。そんな状況でも高い精度で製作している先輩はかっこいいです。

就職活動中の学生へのアドバイスをお願いします

自分がやりたいこと、むいていることをしっかり考え、後悔しない道を選んでください。自分の向かいたい方向がハッキリと決まったら、
そこへ向かってくじけず、頑張っていけるはずです。「この仕事が楽しい」と思える会社に出会うために、納得がいくまで頑張ってみてください。

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