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INTERVIEW 社員インタビュー

なんでもやる会社だからこそ

テクニカルオペレーター・現場スタッフ

2016 年入社

こんなお仕事をしています

基本的に隔週の TV 収録に合わせて、番組セットの電飾の仕込み(設営)から、収録、撤去までをレギュラーの仕事としています。
電飾といっても LED に限らず、シャンデリアやブラケット等、美術品を扱うことが多いので取扱に注意し、美しく見せられるように向きや角度など細かいところまで気を配りながら設置するよう心掛けています。また、年末の繁忙期にはコンサート班としてツアーをまわり、機械装置やステージの設営、オペレーションを行いました。テレビからコンサートまで幅広く仕事をしています。

これまでのキャリアを教えてください。

入社4年目で先輩からレギュラー番組を引き継ぎ、担当

入社 4 年目で先輩からレギュラー番組を引き継ぎ、担当しています。
番組の設営~撤去までの中で電飾がつかないなどトラブルが起きた時にいかに落ち着いて対応できるかがチーフをやるにあたって大切だと実感しながら取り組んでいます。
また入社 2 年~ 4 年目の年末はコンサート班としてツアーをまわり、機械装置のオペレーションを担当しました。
テレビの収録とは違い、大きな会場でお客さんが目の前にいる慣れない状態でのオペレーションはとても重圧のかかるものでしたが無事に終わると安堵感と達成感を感じることが出来ました。

なぜテルミックを選んだのですか?

幅広い業務を扱っていることに強く惹かれた

学生の頃、この業界で働きたいと思いたくさんの会社を調べました。電飾や LED Vision などを専門的にやっている会社や、テレビのみ、コンサートのみで働いている会社など色々ある中、テレビ/コンサート両方のフィールドで電飾/LED Vision/システム/機械装置と幅広い業務を扱っているテルミックに強く惹かれました。結果的に今現在テレビでもコンサートでも働くことができ、電飾から機械装置まで扱うものもさまざまです。学びの毎日で苦労ももちろんありますが楽しく業務に励んでいます。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソードがあれば教えてください。

自分が操作したタイミングと同時にお客さんの生の歓声が聞こえた時、鳥肌が立った

所属はテレビ班ですが、年末の繁忙期にコンサート班としてツアーをまわり、機械装置のオペレーションをしたとき、最初は慣れない環境による重圧と緊張に押しつぶされそうでしたが、自分が操作したタイミングと同時にお客さんの生の歓声が聞こえた時は鳥肌がたちました。何事もなくコンサートを終えることができたことに安堵感を感じ、回数を重ねるにつれ環境に慣れ、重圧や緊張より楽しさが勝りました。ミス無くオペレーションすることが当たり前ですが、毎公演を無事に終えることが嬉しく思いました。

先輩がカッコイイと思う瞬間や今後の目標を教えてください。

落ち着いてオペレーションしている先輩方の姿が憧れ

テレビ番組で落ち着いて電飾や機械装置のオペレーションをしている先輩方の姿にとても憧れます。自分はまだまだ緊張してばかりで落ち着かないのでもっと経験を積みたいと思っています。またオペレーションだけではなく、セットの設営、撤去で視野を広くもち優先度を考えて的確な指示を出す姿もとても勉強になります。自分も先輩方が今どこを見て何を考えているのかに着目をして現場に臨んでいますし、そのような感性を磨いていきたいです。

就職活動中の学生へのアドバイスをお願いします

今まで生きてきた時間と同じ、もしくはそれより多くの時間を就職先で過ごすことになるので慎重に自分の道を選ぶべきだと思います。そのためにもまずは自分を知って、やりたい事、やりたくない事、得意、不得意を見極めることが大切だと感じます。必ず自分に合う就職先は存在すると思うので納得いくまで後悔だけはしないよう最後まで就職活動頑張って下さい。

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