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INTERVIEW 社員インタビュー

自分で発想して作れる楽しみがある

CGデザイナー

2011 年入社

こんなお仕事をしています

バラエティから音楽番組、ライブ、展示会のCGまで幅広く何でも作ります。
ライブの場合は1回のステージで数十曲分のCGを作るため短い納期の中で気持ちも肉体も追い込まれて大変ですが、チームで力を合わせて納品します。他のCG会社と大きく違うのは、細かい指示が無い案件が多いところでしょうか。
CGデザイナー1人1人に与えられる自由度が非常に高いので、自分で発想して作れる楽しみがあります。

これまでのキャリアを教えてください。

2011年末に中途で採用

都内のCG制作会社で3年半勤務した後、2011年末に中途で採用されました。
いわゆるCG業界から舞台美術会社へ移ってきたので、初めの頃は独特の業界用語も全く理解できず、舞台の設計図面も読めず、働く人の雰囲気もまるで違って戸惑いました。これはもう慣れるしかありませんし、聞けばみんな親切に教えてくれますので心配ありません。
中途採用なので入社直後から即戦力扱いでCG制作を任されていましたが、打ち合わせ ~ 社内での指示出し ~ 現場での立ち会い(出張含む)まで すべての工程を任されるまでになったのは入社3年目以降です。

なぜテルミックを選んだのですか?

テルミックのCG制作の実績が魅力的だったから

世間一般的にCG会社のデザイナーの雇用形態は派遣や契約、フリーランスが多いですが、何とか正社員で働けないか転職先を探していたところ、テルミックを見つけました。もともとVJの仕事に興味があったので、ライブや音楽番組に携わるテルミックのCG制作の実績は自分にとっては十分魅力的でした。
何より、舞台に必要なものなら何でも…製造、機械装置、クイズのプログラム制御、電飾、CG等々全て一社で取り組んでいるのが好印象でした。
採用のプロセスでも面接官と気さくにお話ができたのが印象的でした。悩んだ時すぐ相談できる雰囲気は入社後もあまり変わりません。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソードがあれば教えてください。

全ての要素が上手く決まった時は鳥肌が立つほど感動する

テレビにせよ、ライブにせよ、CGだけでは成り立たず、照明や電飾、特殊効果などが全部合わさって一つの作品になります。
どのジャンルの本番でも感じるものはありますが、特にライブ案件で全ての要素が上手く決まった時には鳥肌が立つほど感動します。
仕事の依頼者から直接「かっこよかったよ!」等の感想を頂ける機会も多く、それを聞くたびに次も頑張ろうと思います。

先輩がカッコイイと思う瞬間や今後の目標を教えてください。

何が来てもこなせる柔軟性と技術力をつけていきたい

様々な注文が来ますので、それを「できない」「わからない」では済まされません。
先輩方はどんな案件が来ても問題をクリアしてきちんと納品しているので、何が来てもこなせる柔軟性と技術力を付けていきたいと思っています。

就職活動中の学生へのアドバイスをお願いします

CGの技術力はあまり重要ではありません。ソフトウェアの扱いは、入社してから覚えても全く遅くないからです。
むしろ学生のうちに沢山の映画や舞台を見たり、本を読んだり、友達と遊んだり、旅行に行ったりして自分の世界を広げるのが良いのではないでしょうか。豊かな経験と自分なりの考えをしっかり持っていれば、後から何とでもなります。

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