エンターテイメントで心を動かしたい
営業スタッフ
こんなお仕事をしています
クライアントからの要望を実現させるための段取りをするのが主な仕事です。
打ち合わせでクライアントから案件の詳細を聞き出し、予算やスケジュールなどを加味しつつ製造スタッフやエンジニア等と相談しながら実現可能な方法をご提案します。いざ発注!となったら関係各所に説明と依頼を出し、現場スタッフと打合せしながら先回りして準備。現場では、自社スタッフが安全に作業できているかや他業者との連携など全体の把握、また、美しく施工されているか細かい点も確認するよう心がけています。
これまでのキャリアを教えてください。
いろんな現場を経験するため大きい仕事に入れてもらっていた
私の場合は入社の時点で営業部への配属が決まっていました。入社から1年間の現場研修期間では、色々な現場を経験するために、大きい仕事に入れてもらう事が多く、そのおかげで、厳しい現場に耐えられる体力と気力が養えたと思います。2年目からは先輩について営業のノウハウを教わり、3年目からは先輩のサポートを受けつつ徐々に仕事を任されるようになりました。今では大きい現場を任されることにもやりがいを感じています。
なぜテルミックを選んだのですか?
欲張りな私からするといろんな現場を経験できる
辛いことがあった時に自分を救ってくれたのがドラマや映画、舞台などエンターテインメントだったことから、エンターテインメントが生み出す感動を色々な人に届けられる仕事がしたいと思うようになりました。テルミックはテレビ・ライブ・舞台など様々な現場で、電飾・機構と様々な仕事をしていることを知っていたので、欲張りな私からすると(笑)いろんな現場を経験できることも魅力のひとつでした。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソードがあれば教えてください。
「あなたに頼んでよかった!」と言ってもらえたこと
入社してすぐのころ、小学校でクリスマスプレゼントとして電飾を仕込む仕事がありました。スケジュールもかなりタイトで辛かったのですが、子供たちが本当に目をキラキラさせて喜んでいて「自分が子供たちの心を動かす瞬間を作り出している」と実感しとても嬉しかったです。
最近では大きい番組を同年代のデザイナーがやるようになり、初期の段階から色々と相談してもらえることは信頼されていると感じます。
実際に完成したものに対して「あなたに頼んでよかった!」と言ってもらえたのもとても嬉しかったです。
先輩がカッコイイと思う瞬間や今後の目標を教えてください。
自分が興味のある分野の仕事を取ってこられるように
今はまだ既存のお客様を対応することが多いですが、今後は自分の興味ある分野(展覧会や舞台)の仕事を取ってこられるよう頑張りたいです。
そのためにも“魅せる”仕事を一つ一つ丁寧に積み上げていきたいです。