
様々なことに挑戦できる環境で
開発プロジェクトチーム 開発・技術
こんなお仕事をしています
テレビやコンサート現場で使用される自社開発の電飾系機材をはじめ、常設の案件で使用されるLEDビジョンなどの映像系機材の品質管理を担当しています。また、最近はプロジェクションマッピング事業にも注力しており、事前シミュレーションや設営・現場対応なども行っています。これら以外にもいろいろな業務に携わっているため、部署内でもマルチな動きをしています。
これまでのキャリアを教えてください。
ひとつの分野にとらわれない
入社1年目は現場研修で業務部(現場スタッフ)に、2年目からは採用部署の技術開発部に配属されました。配属から2年ほどエンジニアチームとしてほぼゼロからプログラミングを学び、それ以降は品管・映像チームとして品質管理のノウハウや映像関係の知識・経験を積んでいます。さらにプロジェクションマッピング事業拡大のため、大小問わず多くの案件にも携わっています。
なぜテルミックを選んだのですか?
偶然の発見から
元々この職種に就きたいという志望がなく、とりあえず「面白い」・「ものづくり」みたいな漠然とした条件で調べているときに偶然見つけたのがテルミックでした。会社説明会だけでなくインターンシップにも参加して、今までにない刺激を受けたのが決め手でした。また、堅苦しいのが苦手な自分にとってはスーツを着ないという社風もポイントが高かったです。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソードがあれば教えてください。
大規模プロジェクションマッピング
とあるイベントホールの会場内全面プロジェクションマッピング(壁・床・天井・ステージ)をするという内容であり、今まで担当したプロジェクションマッピング案件の中で一番規模の大きいものでした。準備期間を含めると半年以上もの時間を費やして完成に至ったので達成感はとても大きかったです。
先輩がカッコイイと思う瞬間や今後の目標を教えてください。
咄嗟の判断力
長年テルミックを支えている先輩方のあらゆる場面・状況においての判断力は、今まで培ってきた知識・経験があってこそのもので、それがカッコイイと思う瞬間であり、同時に個人としてもまだまだ課題になる部分であります。

