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INTERVIEW 社員インタビュー

スーツを着ない仕事が決め手に

CGデザイナー

2005 年入社

こんなお仕事をしています

主に、コンサートやテレビの歌番組のセット内にあるLED Visionに映し出すCGを制作しています。
作業の流れはクライアントと打ち合わせ⇨CG制作⇨クライアントに見せる⇨修正⇨テクニカルオペレーター・現場スタッフにデータを渡す⇨リハ・本番に立会い、現場で調整といった感じです。

これまでのキャリアを教えてください。

テクニカルオペレーター・現場スタッフからCG課へ異動

入社してから8年間は テクニカルオペレーター・現場スタッフ(以下 「現場スタッフ」 という)として勤務していました。1年目から小さな番組のチーフを任され、電飾が好きだったので 電飾オペレーターの仕事にのめり込みました。その後、経験を積む中で当時徐々に需要が高まっていたCG制作に興味をもち、9年目にCG課への異動希望が通りました。現在はCGデザイナーとして、主に音楽番組のレギュラー放送と、年末の大型音楽番組などを担当しています。

なぜテルミックを選んだのですか?

スーツを着なくてもいい仕事で探していた

基本的にスーツを着なくてもいい仕事で探していました。
特に専門の勉強をしてきたわけではありませんが、映画・音楽・マスコミ関係の仕事で探してその中にあったのがテルミック です。
特に深く考えていたわけではなく、テルミック の内定が出た時点で就活はやめました。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソードがあれば教えてください。

約3週間かけた仕事の達成感

僕の担当する仕事の中で一番大変なのが年末の大型音楽番組です。
約3週間ほどその仕事にかかりっきりになります。プレッシャーも大きく、毎晩夢に出てきたりもします。
その分、終わったときの達成感はとても大きく、その気持ちのままいい気分で正月休みを迎えることができます。

先輩がカッコイイと思う瞬間や今後の目標を教えてください。

少しでもCGのクオリティをあげること

CG制作を始めてまだ6年目ですので、業界内ではまだ経歴の浅い方だと思います。
それでもプロとしてやっていかなくてはいけないので、とにかく少しでもCGのクオリティをあげることが第一目標です。
また、CGの世界は日々進歩していますので新たなソフトにも手を出して、時代に乗り遅れないようにしていきたいと思っています。

就職活動中の学生へのアドバイスをお願いします

正直、仕事はやってみないと実際にその仕事が自分に向いてるかどうかは分からないと思います。
その会社にするかどうかは、インターンシップや面接などで会社の雰囲気、先輩の人柄などをみて決めたらいいのではないでしょうか。

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